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令和8年度より「子ども・子育て支援金」が始まります
令和8年度からスタートする子ども・子育て支援金制度は、社会連帯の理念を基盤に、子どもや子育て世帯を
全世代・全経済主体が支える新しい分かち合い・連帯の仕組みです。(こども家庭庁HPより)
<子ども・子育て支援金の掛金(保険料)について>
□ 令和8年4月分掛金(保険料)より、短期・介護(医療給付等)の掛金(保険料)とあわせて徴収されます。
□ 年齢や被扶養者の有無に関係なく、全組合員が徴収の対象です。
□ 75歳以上の組合員は、後期高齢者医療制度にて子ども・子育て支援金を徴収することとなるため
地方職員共済組合からの徴収はありません。
□ 産前産後休業及び育児休業による掛金免除期間は、子ども・子育て支援金も免除されます。
□ 子ども・子育て支援金に係る掛金(保険料)は、「短期標準報酬月額×支援金率」となります。
また、期末勤勉手当にかかる掛金(保険料)は 「短期標準期末手当額×支援金率」 となります。
□ 支援金率については、決まり次第お知らせいたします。
※支援金は地方職員共済組合が国に代行して徴収し、国へ納めるため、地方職員共済組合の収入にはなりません。
詳細につきましては、下記のサイトよりご確認ください。